ドイツパンを作ろう!

10月のワン・デイは形も可愛いプレッツェルや、ライ麦粉を使ったドイツ風のパンが勢揃い。難しいイメージのドイツパンですが、ご家庭でも作りやすいレシピにてご紹介させて頂きますので、お楽しみに♪

#01 「プレッツェル」

プレッツェル

独特の風味と表面に振り掛けた岩塩の塩気がクセになるプレッツェルは、ご家庭でも作りやすいようにやや小さめのサイズで作ります。独特の成形方法でむっちり中身の詰まった生地に焼き上げます。

#02 「ビアブロート」

ビアブロート

ライ麦粉などを配合した粉に、黒ビールを練り込み、さらに上掛けをかけて焼き上げます。ひび割れた上掛けの表情も可愛らしく、中は味わい深いしっかりとした生地に焼き上げます。見た目は個性的ですが、色々なお料理に合わせやすい食事パンです。

#01 「くるみとフィグの田舎パン」

 
くるみとフィグ

赤ワインでコンポートにした乾燥イチジクとローストしたくるみを生地に練り込んで、やや大きめのセミ・ハードタイプのパンに仕上げました。生ハムなどの塩気のある食材を合わせたり、コクのある熟成されたチーズと合わせれば、ワインのおつまみにもなります。またチーズスプレッドなどを添えてティータイムに頂くのもおすすめです。

#04「今月の基本のパン」は「ブリオッシュ・プチ・テテ」

ブリオッシュ

シンプルな材料で作る「今月の基本のパン」の8回目はリッチ生地の中でもいちばんリッチな「ブリオッシュ・プチ・テテ」。たっぷりの卵、バター、砂糖を生地に練り込んで、ゆっくりと低温長時間発酵により香り豊かに焼き上げます。
長時間の発酵時間が必要なため、あらかじめ用意した生地を用いての成形、最終発酵、焼成のレッスンとなり、生地の捏ね方は口頭の説明となりますのでご了承ください。

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