チーズ・チーズ・チーズ!

2015年10月9日

11月11日は「チーズの日」。ワン・デイもチーズを使ったパンが勢揃いします!
チーズについてのご質問なども、チーズプロフェッショナルの講師がお答え致しますので、チーズの選び方から楽しみ方まで、わからないことは何でもお聞きください!

#01「黒胡麻フロマージュ」

黒胡麻フロマージュ

黒胡麻のたっぷり入った生地に、ゴーダとチェダーの2種類のチーズをトッピングして焼き上げます。チーズの油脂が生地に染み込むので、焼き上がると、もっちりしっとりとした生地に仕上がります。翌日はスライスしてトーストしても美味しく、お料理とも合わせやすいパンです。

#02「レーズンとブルーチーズのライブレッド」

レーズンとブルーチーズのライブレッド

ライ麦粉を配合した生地にラムレーズンを練り込み、ブルーチーズをトッピングして焼き上げます。しっかりとした歯ごたえのある生地と、レーズンの甘さ、ブルーチーズの芳醇な香りと塩気がとてもバランスの良いパンです。そのままフルーツやハムと一緒に、またはスライスして軽くトーストしてから、マスカルポーネやジャム、フルーツをのせてワインのお供にするのもおすすめです。

「基本のパン」の「パン・ド・セーグル(ライブレッド)」の配合よりも作りやすい配合となっております。

#03 「丸ごとカマンベールのブール」

 
丸ごとカマンベールのブール

くるみ入りの生地に、カマンベールチーズを1個丸ごと閉じ込めて焼き上げます。焼きたてを切ると、中からチーズがとろり。とろけたチーズは、相性の良いりんごや、茹でた野菜などでディップして、そのままチーズフォンデュの様にお楽しみ頂けます。もちろん冷めてもおいしく頂けます。

#04「パン・ド・セーグル」

パンドセーグル

シンプルな材料で作る「今月の基本のパン」の9回目は、フランスの作り方のライ麦パン。ベタつき易く扱いずらい生地ですが、ライ麦粉の特徴を活かして短時間で焼き上げて行きます。エレガントな「木の葉」の形も特徴です。

ドイツパンを作ろう!

2015年9月9日

10月のワン・デイは形も可愛いプレッツェルや、ライ麦粉を使ったドイツ風のパンが勢揃い。難しいイメージのドイツパンですが、ご家庭でも作りやすいレシピにてご紹介させて頂きますので、お楽しみに♪

#01 「プレッツェル」

プレッツェル

独特の風味と表面に振り掛けた岩塩の塩気がクセになるプレッツェルは、ご家庭でも作りやすいようにやや小さめのサイズで作ります。独特の成形方法でむっちり中身の詰まった生地に焼き上げます。

#02 「ビアブロート」

ビアブロート

ライ麦粉などを配合した粉に、黒ビールを練り込み、さらに上掛けをかけて焼き上げます。ひび割れた上掛けの表情も可愛らしく、中は味わい深いしっかりとした生地に焼き上げます。見た目は個性的ですが、色々なお料理に合わせやすい食事パンです。

#01 「くるみとフィグの田舎パン」

 
くるみとフィグ

赤ワインでコンポートにした乾燥イチジクとローストしたくるみを生地に練り込んで、やや大きめのセミ・ハードタイプのパンに仕上げました。生ハムなどの塩気のある食材を合わせたり、コクのある熟成されたチーズと合わせれば、ワインのおつまみにもなります。またチーズスプレッドなどを添えてティータイムに頂くのもおすすめです。

#04「今月の基本のパン」は「ブリオッシュ・プチ・テテ」

ブリオッシュ

シンプルな材料で作る「今月の基本のパン」の8回目はリッチ生地の中でもいちばんリッチな「ブリオッシュ・プチ・テテ」。たっぷりの卵、バター、砂糖を生地に練り込んで、ゆっくりと低温長時間発酵により香り豊かに焼き上げます。
長時間の発酵時間が必要なため、あらかじめ用意した生地を用いての成形、最終発酵、焼成のレッスンとなり、生地の捏ね方は口頭の説明となりますのでご了承ください。